自分の証明写真にも？？商用利用可能な人物画像を生成する

商用利用可能な人物画像を探しているけど、あまり良いのがないといったことはありませんか？

また人物を指定することも可能なので、自分の証明写真やおしゃれな写真も作れちゃいます。

今回は、Midjourneyを使用して、リアリティのあるサンプル人物画像を作成してもらいました。

utan

A 27-year-old Japanese man with permed hair and a 7:3 part at the front. His hair and eyes are black.

He is wearing a suit that would be worn at a high-end restaurant. His face is slightly round and his nose is low.

The background is light green.

Midjourneyは英語の方が精度が高いと思うので、英語で指定しています。

日本語翻訳

パーマをかけた7:3の前髪の27歳の日本人男性。髪と目は黒。

高級レストランで着るようなスーツを着ている。

顔はやや丸く、鼻は低い。背景は薄緑色。

↓ できた画像がこちら ↓

midjourney

また、自分の顔などで、人物を指定したい場合などは、以下の方法で可能です。

1. 自分の顔がはっきりわかる画像のURLを作成する

一番簡単なのは、Discord上に、自分の顔がはっきりわかる画像をアップして送信してみます。まだMidjourneyは使用しません。

そしてアップした画像を左クリックすると、「画像のアドレスをコピー」が出てくるのでコピーします。

これで画像のURLを作成しコピーすることができました。

2. 画像のURLをMidjourneyで指定。

Midjourneyには、人物やキャラクターを指定できるパラメーターが存在します。

プロンプトの最後に以下のように追加すると、人物やキャラクターを指定し風景やなどを変更できたりします。

utan

The background is light green. --cref 画像のURL

この方法を使えば、自分の履歴書などに使用する証明写真やおしゃれな写真が作成できるかもしれません。

また以下のパラメーターを追加することで、アニメ風にもできます。

utan

The background is light green. --cref 画像のURL --niji 6