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ChatGPTにシステム開発の要件定義をしてもらう方法とAIプロンプト

Utan

Utan

こんにちは。

要件定義をどのようにするか迷いAIに聞くことにしてみました。

実際にChatGPTを使用して、聞いてみた結果を残しています。

プロダクトの種類や類似するサービスの名称などを変えれば、他の要件定義でも使用できると思います。
納期や、稼働可能人日などを加えれば、リスポンスのスケジュールの内容が濃くなるかもしれません。

utanutan

あなたは優秀なエンジニアです。
下記プロダクトの要件定義を行なってください。

1.プロダクトの種類:クラウドソーシングサイト
2.類似するサービスの名称:クラウドワークス
3.ターゲット①:仕事を受注したいエンジニア
4.ターゲット②:仕事を発注したい企業

ChatGPT 4ChatGPT 4

クラウドソーシングサイトの要件定義

1. プロダクトの概要

  • プロダクト名(仮):TechCrowd

  • 目的:エンジニアと企業をつなぎ、効率的かつ透明性の高い仕事の受発注をサポートするクラウドソーシングプラットフォームを提供する。

2. 類似サービス

  • 参考サービス:クラウドワークス

3. ターゲットユーザー

  • ターゲット①:仕事を受注したいエンジニア

    • フリーランスエンジニア

    • 契約社員、派遣社員

    • 学生エンジニア

  • ターゲット②:仕事を発注したい企業

    • スタートアップ企業

    • 中小企業

    • 大企業

    • IT関連企業

    • 非IT関連企業も含む

4. 基本機能

ユーザーアカウント管理

  • エンジニア向け

    • プロフィール作成(スキルセット、ポートフォリオ、経歴)

    • 検索機能(プロジェクト検索、企業検索)

    • 応募・提案機能

    • 評価・レビュー機能

    • メッセージ機能

  • 企業向け

    • 企業プロフィール作成(会社概要、業種、規模)

    • プロジェクト投稿機能

    • エンジニア検索機能

    • 選考・面接機能

    • 評価・レビュー機能

    • メッセージ機能

プロジェクト管理

  • プロジェクトの投稿と管理

    • プロジェクト詳細の記載(要件、スキル、予算、納期)

    • 応募者の管理(応募者リスト、選考ステータス)

    • 契約締結と管理

  • タスク管理

    • タスク作成、割り当て、進捗管理

    • ガントチャートやカンバンボードの提供

    • コミュニケーションツールとの連携(Slack, Microsoft Teams)

決済・請求管理

  • 支払い機能

    • プロジェクトベースの支払い

    • マイルストーンベースの支払い

  • 請求書発行

    • 自動請求書生成機能

    • 支払い管理(支払いステータスの確認、遅延通知)

セキュリティとプライバシー

  • データ保護

    • SSL/TLS暗号化通信

    • 個人情報保護方針の明示

  • 認証機能

    • 二段階認証

    • 不正アクセス検知

サポート機能

  • カスタマーサポート

    • チャットボットによるサポート

    • メールサポート

    • 電話サポート

  • ヘルプセンター

    • FAQ

    • チュートリアルビデオ

    • フォーラム

5. 追加機能

  • AIマッチング機能

    • AIを利用したエンジニアとプロジェクトの自動マッチング

    • スキルフィット、報酬フィットの提案

  • 教育・研修機能

    • オンラインコース提供(新しい技術やツールの習得)

    • セミナー、ワークショップの案内

6. UI/UX設計

  • レスポンシブデザイン:モバイルデバイスでも快適に利用可能

  • ユーザーフレンドリーなインターフェース

    • 直感的なナビゲーション

    • クリーンでモダンなデザイン

7. 開発・運用

  • 開発ツール

    • フロントエンド:React, Vue.js

    • バックエンド:Node.js, Django

    • データベース:PostgreSQL, MongoDB

    • クラウドプラットフォーム:AWS, GCP

  • 運用・保守

    • 継続的インテグレーションとデリバリー(CI/CD)

    • 定期的なセキュリティアップデートとバックアップ

8. スケジュール

  • フェーズ1:要件定義と設計(1ヶ月)

  • フェーズ2:プロトタイプ開発(2ヶ月)

  • フェーズ3:ベータテストとフィードバック(2ヶ月)

  • フェーズ4:正式リリース(1ヶ月)

  • フェーズ5:運用と改善(継続的)

9. リスク管理

  • 技術的リスク

    • スケーラビリティの問題

    • セキュリティの脆弱性

  • 運用リスク

    • サーバーダウンタイム

    • データ漏洩

  • 対策

    • 定期的なコードレビューとペネトレーションテスト

    • 分散型アーキテクチャの採用

    • 24/7モニタリングシステム

最後に

この要件定義書は初期段階のものであり、プロジェクトの進行に伴って調整や追加が必要となることがあります。各フェーズの進行状況に応じて、適切なフィードバックを収集し、プロダクトの改良を行うことが重要です。

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Utan
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WEBエンジニアとして活動しています。 実際に使用してみたプロンプトで良いものがあれば投稿していこうと思います。

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